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フルートの色々

最近、ブログ掲載お休みしていてごめんなさい。実は、前回掲載した中の「家庭の事情」について書こうと思っていたのですが、まだ、考えが纏まりませんので、今回は、フルートについて少し書きます。
現在、フルートは、様々な材質で作られていますね!ノーマルなのが、銀、後は、金これも現在は、9k/10k/14k/18k/24kなど様々、それから、今、見直されているのが、木管ですよね。私の、学生の頃は、材質が変わった理由は、ホールが大きくなったので、木管では、大きい音が出ないので、金属に変わって行ったと教えられました。こんな事を、未だに信じている方はいらっしゃいませんよね~?
昔、あるフルートメーカーに実験を頼まれ、何人かのフルーティストと共に、1500名程入るホールを借りて、そのメーカーの作っている銀製・14k/18k金製フルート・その当時私が使用していた銀製のヘルムート・ハンミッヒという会社のフルートで、どれが一番音が大きく聞こえるかの吹き比べをした事があります。結果は、ヘルムートがダントツ!ヘルムートは、今から60年は前の楽器でした。一番小さい音が、14金製フルートでした。他のフルーティストが吹いても全て同じ結果でした。
実は、現在のフルートのシステムを作ったテオバルト・ベームは、自身で既に銀製のフルートを作っています。
今は、大きな音がモテハヤされる時代ですが、果たしてそれは、フルートがこれからも人々に愛され続ける楽器として正しい道なのか私には疑問です。
今回は、フルートに関する導入部分の記事として、主観を交えたわたしが吹いた限りの印象と、少しの知識をご紹介致します。
まず、銀製ですが、現在は、925という銀の含有量が、1000分の925含まれているスターリングシルバーという銀がベースとなり、各メーカーにより銀の含有量をもっと増やした銀製フルートも多く出ております。昔の、私が使用している120年前に製作されたクロード・リーブとかルイ・ロットだとかヘルムート・ハンミッヒなどの会社の銀は、全て900と言って、銀の含有量が今より少ないコインシルバーという銀貨を作る為の銀で作られていました。今、日本の多くのメーカーは田中貴金属から銀を買っていますので(メーカーにより他の会社から仕入れている所もある)日本の貴金属は、銀の含有量の他の成分も確り決められているため、品質が一定です。外国の銀は、銀の含有量の他の成分はアバウトなので、各国により品質がばらついています。この為、外国の銀の方が、音色に魅力があると言う人もいます。
私としては、900の銀がダントツに音色が良く、日本のメーカーにもお願いしているのですが、スターリングシルバーでなければ、日本では銀とは呼ぶ事が出来ないため作れないと言われてしまいます。変な話です。音の細かい話は、次回として、次に、金ですが、
音の輪郭は、吹いている当事者には、明瞭に聞こえますが、演奏会で聴いてもあまりそういう印象はありません。アンサンブルなどでは、他の楽器とけ込み難いです。コンクールを受ける日本人は圧倒的に金製が多いです。木管は、大きな特性として、どんなに息を荒く入れても雑音として聞こえてこないという素晴らしい特性があります。音の通りも大きい会場でもかなり良いと思います。木の材質が古い程、音はしっとりとする様です。
皆様も、こんな事を参考にして、どんどん楽器屋に行って、自分で試して、自分に合った楽器を捜したら良いと思います。
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