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Wed.

忘れてました!もうひとつの大事な楽器



我が家の大切な、ピッコロです。
ドイツ製の、フィリップ・ハンミッヒ。
しかしすんごい理由は、『☆」が付いているのです~~~~
これは、マイスターの印。初代フィリップの製作の印ですかねぇ。

このピッコロはドイツから直に購入したので、とてもお安く求められました。
そして何より、素晴らしく吹き易い!!!
よぉく見て頂くと、リッププレートに”波~~”がご覧頂ける事と思いますが、このお陰なのかなぁ~?ホントに吹き易いです。
そしてモチロンただ吹き易いだけでなく、しっとりと落ち着いた音色ですてきなの!

昔、さとが初めて所有したピッコロは、ヤマハの木管。確か、20万くらいだったかなぁ???
その後、ゼントナーの木管に買い替え、音教(関東では、”スクール”とカッコ良く呼ぶらしいが、関西では潔く”じゃりコン”と呼ぶ)やブラス、オケ等で使用していました。
そう言えば、ルイ・ロットやボン・ヴィルのは、現在のフレンチモデルのようにリングキーになっていて、何だか押さえていると頼りない感じがするのですが、やっぱりピッコロも、
「うぅ~~~ん、ステキ
な、音だったなぁ。
所有したことはないけれど、少しの間お借りしてオケ等で吹いた時期はあります。
「音程が悪すぎる」
なんて仰るプレイヤーもいるけれど、そんなことない!と思いましたワン。
さて、ここからは、孝治のピッコロ所有遍歴をお話ししましょう。まず、このピッコロ、俗にヴィンテージ・フィリップと呼ばれていますが、これは、初代のフィリップの作なので、日本で見つける事は殆ど難しいと思います。初代のフィリップは、アウグスト・リヒャルト・ハンミッヒの弟で、一緒に住み、楽器製作を行っていました。アウグストの息子が、先日、孝治が記事でご紹介したヘルムート・ハンミッヒです。ですから、アウグストの楽器を捜すと中には、ヘルムートより出来の良い楽器がかなり沢山あります。そして、価格は、ヘルムートに比べるとかなり安く手に入れる事が出来ます。ただ、今、新品で売られているアウグストとフィリップは、勿論、後の子孫が作っている楽器なので、初代の作ではありませんので、お気をつけ下さい。
さて、私は、大学1年の頃、フィリップ・ハンミッヒのピッコロを手にしました。勿論、今持っているフィリップではなく、子孫の作った今でも新品として売られているフィリップです。この楽器は、はっきり言って、まるで、ならなかった。しかし、自分が下手だからと思い、ドイツ留学が終わるまで、この楽器を使っていました。その次に手にしたのが、初代のアウグストが作ったピッコロでした。これは、素晴らしい楽器で、甘~い音がしました。凄く吹き易かったです。暫く吹いていましたが、フルートをヘルムートにしたら、ピッコロもヘルムートにしたくなり、アウグストを友人に売り、ヘルムートのピッコロを買いました。価格は、アウグストの倍以上でした。しかし、私のとっては、音が少し固すぎて、輪郭がはっきりしすぎるので、オーケストラでppを吹くのが怖く、売ってしまいました。その後、買ったのがヘインズの古い銀管でした。凄~く柔らかい音がしました。もう1本、ヘルムートにフルート製作のアドヴァイスもした、リッタース・ハウゼンと言う人の作ったピッコロも持っていました。しかし、オーケストラの仕事もしなくなり、もう、ピッコロを吹く事も無いだろうと思い、全て売ってしまいました。そうすると、今度は、アンサンブルの仕事で、ピッコロも一緒に吹いてくれ!と頼まれる仕事が増え、またピッコロが必要となり、捜していた所、ドイツにいる友人が見せてくれたのが、この、ヴィンテージ・フィリップです。このピッコロは、今までの楽器と比べても、私にとっては、比べ物にならないくらい最高の楽器です。音色、機能性、全てにおいてこんな楽器にお目にかかった事はありません。このピッコロは、今は、私の主宰するフルートアンサンブル「アンサンブル・スピッツェ」で聴けますので、是非、演奏会にいらしてこのピッコロの音もお聴きください。演奏会の案内は、このブログでお知らせします。また、アンサンブル・スピッツェについても今度ゆっくりご紹介します!!
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