Tue.

外国製オールドフルートを是非1本お持ちになっては?

孝治とさとが楽器の事を随分記事にしておりますが、それは、何故かと言われれば、それは、私達が日本人だからです。何それ!!と皆様お思いでしょうが、日本は、キリスト教の国ではありません。ヨーロッパ・アメリカなどでは、殆どの家庭がキリスト教徒で、産まれた時から自分の意志には関係なく、教会に行き、洗礼を受け、毎週、オルガンを聴き、合唱を聴いています。産まれた時からというのが、重要で、産まれた時から日本人でも例えばイギリスに暮らしていて、英語を毎日聴いていれば、誰でも英語が話せる様になってしまうのと同じく、産まれた時から、オルガンを聴き、合唱を聴き、色々な楽器の音を聴いていれば、それだけで、誰でも音楽の音に関する感覚は、発達します。しかし、日本では、産まれた時から、オルガンを聴いたり、合唱を聴いたり、色々な楽器の音を聴くには、親なり、周囲の人々がそう言う物を聴かせようという意志がない限り、不可能に近いのです。
この違いは、本当に違いますよ!!!
でも、何故、外国製のオールドフルートなの?と疑問を持つ方が多いでしょう。それは、孝治とさとが長年フルートに拘り、自分に合う楽器を捜し続けた事で、お判り頂けると思います。外国製の、オールドフルートは、吹いていて、私達に、この音はどうでしょう?と常に違うイメージを与えてくれます。はっきり言わせて頂いて、昔の楽器制作者は、音楽を非常に理解していて、尚かつ、自分はこう作りたいという意思が、はっきりしていたと思います。今、作られている楽器は、メカニックの性能は、良いかもしれませんが、音楽をこの製作者は、知っているのだろうかと疑問に思うことの方が多いです。
まして、日本人は、最初にお話しした様に、街に、音楽の音が溢れている環境でもなく、先生に毎日レッスンには行けませんよね!最初に、書いた様に、外国人は、自然に耳に音楽の要素が各々はっきりあるので、どんな楽器を使ってもある程度、自分の思い描いている音を出す事が出来ますが、日本人には、それが、最初には難しいので、音色のある楽器を1本お持ちになって、自分なりの音色感を養われる事がとても重要だと思います!!!!
それが、良い音楽を演奏する為の第一歩かもね!?
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comments

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A=435のスケールの楽器でA=442に合わせるのは大変だとおもいますが、どうですか。植村さんはいい初代のロットお持ちですが、A=438くらいでしか吹かないとかで、ピアノも低めに調律していたようです。ソロのみで活動するならいいのでしょうが、A=442で楽に吹けないと使えないだけ、と思いますがどうでしょうか。
by: allyouneedislove | 2006/03/04 14:57 | URL [編集] | page top↑
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オールドフルートをA=435の楽器の様に定義されるのは、大変心外です。ベームでさえ、もっと高いピッチの楽器も作っています。ロットに至っては、今使用出来ない楽器を楽器屋で見かけることは、ごく稀です。(頭部管を何ミリか切ってある楽器も多いですが)植村先生は、ロットの初代を私の知っている限りでもA=442で吹いています。また、調律についても書きましたが、A=442で普段調律されているコンサート用ピアノを通常の時間でA=440のまで下げることも相当難しいことですよ!
というより、私の言いたいことは、音楽をよく知っている楽器製作者の楽器を使うと、もっと、みなさんにとって音楽の表現が増すのではという提言だけです。私の使っていたヘルムートはA=450まで十分対応します。それで、私が使っていた時は、頭部管を1センチ以上抜いていました。楽器には何の問題も生じません。今使っているリーヴもA=440ですが、問題なく演奏会で使用しています。ですから、オールドフルートが現在使用出来ないというのは大変な間違いだと思いますが?!
by: | 2006/03/07 00:13 | URL [編集] | page top↑
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当時はA=435とA=446~448あたりが作られていたらしいです。リーヴはA=440といっても今のクーパースケールと違ってトーンホールの間隔が広いと、Aは正確にとれても他の音とのバランスが問題になるとおもいますがどうでしょうか。当時いろいろなスケールで作られていたらしいですが、オリジナルでA=440のクーパースケールに近い楽器、と言うのは残念ながら見たことありません。なのでチューニングする人も出てきたということだとおもいます。
楽器屋で見かけるロットは、ご存知でしょうが、何人も吹いて試した後の残りなので、お勧めできるものは少ないです。良ければ表に出る前に売れています。
植村さんはあのロットを吹き始めたころは「寝た子を起こすみたい」と言いながら、時間をかけて慣らしていました。また聴いてみたいですね。
by: allyouneedislove | 2006/03/08 17:28 | URL [編集] | page top↑
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失礼ですが、こういう話をなさりたいのでしたら、私に直接メールを送るなり、話にいらしたらどうでしょう?クーパースケールが正しいスケールの様な皆さんに誤解を与える様なことを書くのは、私としては真意から外れるし、私の書いたオールドフルートを1本お持ちになってみたらという意味がお判りになっていない様です。私から言わせて頂ければ、クーパースケールが
音痴な音楽的でない楽器を作った元凶に思われますが・・・。植村先生の初代のロットは、5月28日「音楽伝統継承講座vol.3」で充分お聴きになれますので是非お出掛けください。
それから、お書き頂いたので、書きますが、クーパースケールがもし正しいスケールとお思いでしたら、昔の楽器のスケールの音程の良さ、音楽的なことには、気付くことは出来ないでしょう!
by: 孝治→allyouneedislove様 | 2006/03/08 23:52 | URL [編集] | page top↑
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はじめまして。
ぜひ教えていただきたいのですが、
440の楽器で442で演奏するには
どうすればよいのでしょう?
頭部管を全部入れるしかないでしょうか?
わたくしヘインズのフルートを愛用しております。
by: まあ | 2006/03/17 05:46 | URL [編集] | page top↑
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確かに440と言われてもかなり低い楽器もありますし難しいですよね。普通、A=440というのは、楽器製作者では、5mmぐらい抜いた状態で考えられているそうです。ですから、一杯に頭部管を入れれば、442での演奏は充分可能だと思います。この楽器のピッチは440で低いとか、438で低いとか、あまり考えすぎない方が良いのではないでしょうか?以前、東京音楽大学で、フィラデルフィア交響楽団のピッコロ奏者の時任という方が、ピッコロの講習会を開かれました。その時、ピッコロの頭部管を2cmぐらい抜いてAの音をだし、今度は全部入れてAの音をだしました。そのAの音がどちらも同じ音の高さでした。442で吹いたとご本人はおっしゃっていました。どうやって吹いたかというと頭の中で442のAの音を歌いながら吹いたというのです。そうすれば、ピッチはどうにでもなると時任さんはおっしゃっていました。私も、その言葉を大切に噛み締めていつも吹いています。是非、この方法もお試しになられたらどうでしょう。少しは、参考になったでしょうか?それから、もう一つ、低いと思って下顎に力を入れて吹くとかならず低くなってしまいますのでお気を付け下さい。顎は柔軟に動かせる様になると音程の修正などに大変便利ですが、やっぱり何でも力が入りすぎると良い事はない様ですね!
by: 孝治→まあ#様 | 2006/03/18 02:11 | URL [編集] | page top↑
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ありがとうございます。結果オーライって感じですかね。頭部管を全部入れてしまうのは抵抗がありますが、あまり気にしないことにします。
by: まあ | 2006/03/23 15:52 | URL [編集] | page top↑
# オールドヘインズ
はじめまして。
最近オールドのヘインズを入手しました。
楽器ケースはオリジナルですが頭部管の収まる部分に隙間が4mm程度ありピッチを上げるために頭部管を切断したように思われます。
普通はどの管も大体ぴったり収まるように作られているはずなんですが。
この場合頭部管における反射板の位置はどのように調整すればいいのでしょうか?
よろしくお願いします。
by: ほんだ | 2006/09/24 22:30 | URL [編集] | page top↑
# オールドヘインズは良いでしょ~!
コメントありがとうございます。私の持っている楽器は、オールドばかりです。120年前のリーヴはフランス製で勿論A=440ですが、頭部管は切ってありません。切ったからと言って、ヘッドスクリューの位置を変えてしまうとバランスは、滅茶苦茶になってしまいます。頭部管を切ってある楽器私が吹く場合は、切る前の状態まで頭部管を抜いて吹きます。楽器のピッチが低いから切ったのに、何ということを言うの?とお思いでしょうが、楽器は、頭部管を切るとどうもバランスが崩れるようです。それでは、ピッチが低いから昔の楽器は吹けないと考える方が多いですが、まず、ピッチの基準になっている所は、頭部管を5mmぐらい抜いた場所で測定しているメーカーが今も昔も主流です。また、フィラデルフィア交響楽団のピッコロ奏者の時任さんの公開レッスンを以前聴講しましたが、かれは、ピッコロの頭部管を2cmぐらい抜きAを吹き、次に、いっぱいに頭部管を入れてAを吹きました。同じ高さのAの音でした。彼は、歌えば抜こうが入れようがピッチは変わらないと言っていました。結論として、ヘッドスクリューの位置は変えない方が良い。そして、折角、オールドヘインズという今の楽器には出せない音色を持つ楽器を手に入れたのですから、その楽器の音を良く聞き、それによって、モイーズの言う音の同質性を整えて行けば素晴らしい世界が広がると思います。頑張って、また、楽しんで、フルートを吹いて下さい。
by: こうじ | 2006/09/27 00:40 | URL [編集] | page top↑
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ご回答ありがとうございました。
現状では反射板の位置は付属の掃除棒のゲージに合わせています。難点は第2線G→最低音Cが低く、上第1間G→上第2線Cが高くて悩んでいました。どちらか低いか高いかだけならまだよかったのですが。音と心がリンクするように頑張ってみます。
by: ほんだ | 2006/09/27 21:34 | URL [編集] | page top↑
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忙しくしておりまして私の考えを書くのが遅くなりました。申し訳ありません。下のGからCが低いとの事ですが、オールドの楽器が今の楽器とスケールの設計が違う事はご存知ですか?昔のスケールではフルートの指の右手で押さえる部分は全て低くなっています。これを知っていてモイーズの「ソノリテについて」を練習なさるととても有意義な練習ができます。今の楽器のスケールは私から言わせると非音楽的なスケールです。そのスケールを採用する事により音量を大きくすることが出来ると今のメーカーは考えているようです?高音については、実際にお聴かせ頂けないと正しい判断は下せません。只、低音に関しては右手の運指になったら、つまり、ファ・ミ・レ・ドではデュミニュエンドしながら音質を揃えながら練習されるとこのスケールの素晴らしさと音楽的なスケールである事がご理解頂けると思います。
by: こうじ | 2006/09/29 22:36 | URL [編集] | page top↑
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ご意見ありがとうございます。オールドの特性についても勉強になりました。モイーズのソノリテは奥の深いメソッドですね。何十年やっても音に対する欲求は尽きないものです。しかし日々吹き込むごとにヘインズへの愛着が湧いてきています。管厚はヘビーで吹くのもヘビーですが鳴らしてみたくなる楽器です。
by: ほんだ | 2006/10/02 22:00 | URL [編集] | page top↑
# ヴィンテージは本当に素晴らしい!
 初めて投稿させて頂きます。
 お二人の先生の考え方、心から共感が持てます。記事を読ませて頂き、大変嬉しく思いました。
 私も、オールド・ヘインズを始めて手にした時、その音の太く、かつ暖かさに感激致しました。その後、色々なフルートを手にし、ヴィンテージ・フレンチ・フルートにも魅了されました。今では、趣味が高じて、色々なフルート仲間に、ヴィンテージの素晴らしさを味わって戴きたく思い、販売を始めました。
 フルートに限らず、例えばオーディオのスピーカー、イギリス製品に優れたものが多いのも、音楽に親しみ、「思い入れ」の音を再生するまで突き詰める精神があって初めて実現されたからこそだと思います。物を作る技術力が高い結果生まれた日本製が必ずしも良くないのは音に対する感じ方が大きく異なるからだと思います。
 ピッチの話題が出ておりますが、例えばルイロットでも、一般的にはローピッチが多いのですが、中には、440のものや、あるいは445のハイピッチのものもあります。445のものは、頭部管を抜く事で無理なく442で演奏可能です。しかし、いずれにしても、現代ピッチであわせられればベストですが、たとえ無理であっても、ギターやチェロとのアンサンブルは十分可能で、音楽を楽しむ、あるいは奏でる精神は変わらないと思うのです。
 中古フルート販売店「ティック」では、ヴィンテージからモダンまで、世界の逸品を取り揃えていおります。試奏も承っておりますので、是非お越しください。ブログのコーナーも設けています。
 ホームページ : http://tic-jpn.com
 ブログ : http://tic-jpn.com/modules/xeblog/
 以上、宜しくお願いします。
by: fukurou | 2006/10/09 00:24 | URL [編集] | page top↑
# コメントありがとうございました
fukurouさま
コメントと我々のブログの宣伝までしていただきありがとうございました。随分多くのラインナップですね!素晴らしいです。ステイ先のイギリスはもちろん、日本でもこれまでに多くのルイロットを拝見する機会が持てていますが、例えば私が所有した一番最初のロット(2代目の初期)は、ピッチがやっと440くらいでしたが、演奏会はもちろん、CMや有線の録音も随分しました。「これで吹いてやる!!!」とその気になれば、何だってOKですよ。fukurouさんはもしお近くにお住まいでしたら、是非、我々の演奏会にいらしていただきたいですね。今は、孝治はリーヴと最近手に入れた全木管のオーガストを、私はオールドパウエルを吹いています。来る、22日(日)横浜のみなとみらい小ホールでのアンサンブル・スピッツェの時にもこれらを使用する予定です。そうそう、それから、ブログにも宣伝させていただいております我々のCD「フルートで奏でる心のうた」では、孝治はリーヴを、私はその頃はオールドヘインズでした(2万番台のはじめ)。こちらもよろしければお聴き下さいませ。fukurouさんの「ティック」のご発展を心より願っております。
by: さと | 2006/10/14 00:01 | URL [編集] | page top↑
#
 リプライ、有難うございます。
 当方、神奈川県在住です。22日(日)、横浜でのアンサンブル、大変楽しみです。是非、お伺いしたいと思います。その時に使用されるリーヴと木管オーガスト、そしてオールドパウエルの音色も大変興味深いものがあります。
 CDに使用楽器を書いているものが少ないなか、リーヴとオールドヘインズ(2万番台のはじめ)を使用されているという情報も加わり、多いに楽しめそうです。
 お二人のご活躍、陰ながら応援しております。機会がありましたら、当方のフルートも是非お試しください。
by: fukurou | 2006/10/14 09:13 | URL [編集] | page top↑
# Re;
またまたありがとうございます。そして、22日お待ちしております!さらに追記ですが、当日孝治はピッコロもたくさん吹きますが、我が家のピッコロはブログにも書いております、ヴィンテージのオーガストです。さとは、アルトをたくさん吹きますが、これは残念ながら新しモノ・・・しかし、とても良い楽器です!どうぞお楽しみ下さいませ。
by: さと | 2006/10/15 23:07 | URL [編集] | page top↑
# はじめまして、ご意見を伺いたいのですが・・・。
はじめまして。「オールドフルート」で検索していてこちらの記事にたどり着きました。1年半ほどたってからの投稿であまりにも「六菖十菊」なのですが・・・。
オールドの楽器を演奏に使用されていらっしゃるとのことで、ご意見を伺いたいことがあって投稿させていただきました。
Berlin のOtto Wolf なる半木管(頭部管は洋銀製、リッププレートのみ木製、1930年頃の楽器だそうです)を最近入手したのですが、よく暖めた状態でAは440でどうにか取れるのですが(第1・第2オクターブとも)、H・C・Cisは高め、Fis・F・Eは逆に低めで、とくにEは20セントくらい低くて頭を抱えています。
わたしはモダンフルートよりもトラヴェルソを普段吹いているため、頭部管のポジションが内吹きなせいもあるかと思いいろいろ試してみましたが、極端に外側にセット(歌口の口に当てる側の縁がトーンホール中心線の延長上)して吹くと若干改善されるか?という程度でした。ケースがオリジナルでないため、管体を切ってあるかどうかはわかりませんけれども・・・。とにかく「苦悶(笑)」しております。
ここに書いたようなことのみでは見当が付かないかとも思いますけれども、なにかご意見・アドバイス的なことをお願いできればと思います。
by: seasunandwind | 2008/03/31 11:56 | URL [編集] | page top↑
# Otto Wolfなるフルート
ご質問ありがとうございます。
はっきり言わせて頂いて、その楽器を見せて頂かなければ判りません?
昔のフレンチの楽器は、殆ど今の楽器とキーの穴を開ける位置が違うので右手は、今の吹き方をすると音程が低くなってしまいますが、ドイツのOtto Wolfという楽器を知らないので、フランスの楽器の様に作っていたのか判りません。あとは、ヘッドスクリューの位置とキーの開き具合がカップに対してどの位かに依って音程が変わります。一度、しっかりした修理人に見て頂く事をお勧めします。私の楽器も90年位前のオーガスト・リヒャルト・ハンミッヒの全木管ですが、ハンミッヒは、ピッチが高くA-=450Hz.くらい対応してしまうので、ドイツの楽器で低い楽器を私は見た事が無いので、よく判りません。先程申し上げた通り、知識の豊富な修理人にお見せになる事をお勧めします。
by: 孝治 | 2008/04/01 19:20 | URL [編集] | page top↑
# ありがとうございました
お答えいただいて、ありがとうございました。確かに、「モノ」を見ないことにはどうしようもありませんよねえ・・・。
Otto Wolfについては私もいろいろ調べたのですが判らず、前の所有者からの情報のみなのでなんともいえないところです。
日ごろ修理・調整をよくお願いしている方に一度見ていただこうと思います。お手間をおかけしました。
ちなみに、オールドフレンチで今の吹き方をすると右手の音が低くなってしまう、とのことですが、どのようにして対応されているのでしょうか? トラヴェルソではそれこそあちこちの音でアンブシュアで音程を調節しないといけない(特に高すぎる1オクターブ目のF!!!)のですが、基本的には「歌口の息の当る側の縁がトーンホール中心線の延長上に来るように頭部管を内向きにセットし、唇をかぶせ気味にして音程を下げる」ようにしています。モダンフルートの奏法とはかなり異なるのでしょうけれど・・・。
まずは取り急ぎお礼まで。

by: seasunandwind | 2008/04/02 14:41 | URL [編集] | page top↑
# オールドフレンチの吹き方
要するに、オールドフレンチの吹き方というか、フルートのそもそもの吹き方は、響きを揃えると言う事が、トラヴェルソからずっと受け継がれている吹き方だと思います。只、今の方々が勘違いされて、パワーで吹く様になってしまった感じがあります。これは実は響きで吹く事から音を出すという次元に変わってしまった事なのです。勿論、実は、パワーで吹くフルーティストはごく僅かなのですが、その吹き方が一般の方に好まれてしまったので、まるで、その吹き方が正しい吹き方の様にになってしまったのは悲しい事です。また、トラヴェルソを吹かれているとよく判ると思いますが、響きの同質性というのが吹奏楽器には重要ですが、これが、ベーム式とトラヴェルソでは、感覚が違うのを最近痛切に感じます。ベーム式の音の同質性は、かなり平坦な?感じを受けますが、トラヴェルソの同質性は、もっと、響きに広がりがあります。これは、実際に吹いてお聞かせしないと判り難いのですが、この違いが、音楽表現には、決定的に違うと言うか、ベームが大変なものを犠牲にして新システムを作ってしまった気がします。これをどのように解決するべきかが、今の私の最大の問題となっています。なんていう事を考えています!!
by: 孝治 | 2008/04/02 21:41 | URL [編集] | page top↑
# 追伸
すみません。オールドフレンチを響きを揃えて吹くとどうして右手が低い穴の空け方で良いのかの説明を忘れました。オールドフルートで響きを揃えて吹くと、どうしても、右手になった時に息を軽めにして吹いて行かないと響きが揃いません。それが、オールドフレンチの基本的な吹き方だと私は思います。その吹き方が判れば、音楽の表現は無限に広がります。この響きは本当に美しい響きです。実際の吹き方は、吹いてご説明しないと判って頂けないと思います。今の方々は、その響きを会得するまでの我慢が苦手なのかな?と私は思っています。勿論、これは私個人の意見です。
by: 孝治 | 2008/04/02 21:58 | URL [編集] | page top↑
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by: Kgerfsez | 2014/07/23 11:45 | URL [編集] | page top↑

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